2009年11月22日

神の手???



18日に行われた2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の欧州予選プレーオフ、フランス対アイルランドの第2戦で、フランス代表を本大会に導いた決勝点が同国代表FWティエリ・アンリの明らかなハンドから生まれたことが、依然として大きな論争を巻き起こしている。→【続き・スポーツナビ】

当の本人がハンドを認め、謝罪めいた言葉を発している事もあり、擁護的意見が大半を占めている。
本人に非は無く見逃した審判が悪い、だそうだ。
アホか。

万引きした少年がいたとする。
店員の誰も気付かなかった。
しかし、居合わせた客が気付き店員に突き出した。
警察が来て事情聴取をする。
本人も万引きを認めた。
しかし、店員が気付かなかったので無罪放免。
こんなことがあるか?

かつてスポーツに審判が存在しなかった頃、ルール違反があった場合は両チームのキャプテン同士が協議し結論を出していたと何かで読んだことがある。
それでも解決しない事が多くなってきたので、客観的に判断を下す審判という存在が必要とされ誕生したと。

今回アンリはフランスチームのキャプテンとして出場していた。
もしチームメイトに不正があれば、審判に協議を求められる立場である。
その本人が不正プレーでゴールを導き、臆面もなく喜んでいる。
彼だけではない、アンリにボールが渡る直前17番の選手も手を伸ばしていた(届かなかったが)。

あの場面、手に当たった時点でアンリはプレーを止めるべきだったと思うのです。
そのままアイルランドのフリーキックで再開、その後フランスが得点できず予選敗退しても、
『何でアンリはプレーを続けなかったのか?続けてれば得点できたじゃないか』
とはならないでしょう。

しかし、巷間言われている再試合には賛同できない(あくまで個人的意見です)。
やるのなら続きから。
もちろん会場も選手も審判も、できれば観客もそのままで、アンリにはレッドカードで退場してもらおう。

他のスポーツに比べて、特にサッカーは、
『反則も技術の内、ずるがしこさも一流の条件』
みたいなところが大いにある。
人間の『性悪説』を認めているようなところが。
そこが武士道と相容れないので、日本は強くなれないのか?
しかし、勝つためなら何やっても…、みたいなのもねえ。
全力を尽くして、それでも及ばないのなら潔く負けを認める、そして次は勝てるように努力する、ってのが良いと思うのですが。
キレイ事過ぎますか?
posted by kame at 00:32| 岡山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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